セミナー・フェア開催レポート

土木・建築・測量系
デジタルツイン、メタバースを実現する国産VRCGソフト~フォーラムエイトが広げるBIM/CIMワールド~
建設技術フェア2023 in中部

●日時:2023年12月6日~7日 ●会場:ポートメッセなごや ●主催:建設技術フェアin中部運営委員会

今回で第27回目となる建設技術フェアは、働き方改革、頻発する自然災害、環境への負荷軽減などの問題に対して建設業界が対応していくために、最新技術や取り組みを建設企業や関連団体が披露・アピールする場として開催されました。

また、学生に向けたコンセプトとして「YOUの“推し”を見つけよう!#Z世代」という公式テーマが掲げられ、多くの学生が会場に設けられた「学生交流ひろば」や学生のアイデア募集からの技術コンペティションの「夢をつくるプロジェクト」のプレゼン・表彰式も行われました。

フォーラムエイトブースでは、UC-win/RoadのVRやEnginieer's Studio®による構造計算などをはじめとしたBIM/CIM連携事例、さらに、建設ICTとしてデジタルツインを活用した建設現場のリアルタイムモニタリングシステムなど、幅広くご案内いたしました。

多くの方に除雪シミュレータを体験いただき、VRモーションシートを活用した重機シミュレータへの展開や、遠隔操作シミュレータの自社での構築などについても、関心や実際のお問い合わせをいただきました。

今後もデジタルツイン、メタバースを実現するソリューションの展開や、既存の構造計算のソフトの機能追加など、幅広くソフトの提供を続けてまいります。

除雪車運転シミュレータ体験
ラリージャパン メタバース体験 防災・減災ソリューションに興味津々

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デジタルツインを可視化するVRCGソフトとF8VPS、震災対策を支援するUC-1、FEM、3D・VRソフト
第28回 震災対策技術展 横浜

●日時:2024年2月8日~9日 ●会場:パシフィコ横浜Dホール ●主催:「震災対策技術展」実行委員会

本展示会は、国内の地震・自然災害対策関係者が一堂に会する日本唯一の技術見本市・シンポジウムです。

初日の開場前には、能登半島地震を記憶に留め、犠牲となられた方々への黙祷を出展社一同で捧げるという厳かな時間が設けられました。私たちが技術を通じて震災対策に取り組む上での責任と使命を改めて自覚する機会となりました。

フォーラムエイトは、防災・震災3DVRハザードマップ、津波解析・防災VRシミュレーションなどの展示やプレゼンテーション・デモを実施いたしました。

なかでも、VRと可動型シートを組み合わせた地震シミュレータが好評で、体験者の方からは防災・減災イベントで活用したいという声も多く聞かれました。多くの方にとって震災対策の重要さを認識するきっかけとしていただけけたのではないでしょうか。

展示会両日は、幸いにも晴天に恵まれ、展示会全体での来場者数は、2月8日が5,886名、2月9日が6,028名と、前回開催時を大きく上回る11,914名の方々にご来場いただきました。近年多発する地震や自然災害の影響からか防災への関心の高まり、また、技術の進化への期待を強く実感する機会となりました。

フォーラムエイトは、災害時の早急な避難や被害の軽減を目指し、今後も取り組みを続けてまいります。

地震シミュレータ体験 津波避難シミュレーションを紹介

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自動車・システム系
日本発!VRCGソフト~リアルタイム連携が高度なシミュレーションを実現~
第16回 自動運転EXPO

●日時:2024年1月24日~26日 ●会場:東京ビッグサイト ●主催:公益社団法人自動車技術会

本展示会は、自動運転・ADAS開発に必要なセンサ、レーダー、AI・半導体、カメラ、ダイナミックマップなどが一堂に出展する、日本最大の専門展として開催されました。

会場全体では自動運転車両に搭載される最新のセンサーデバイスやこれらを用いた自動運転システムの紹介が随所であり、弊社でもアイトラッキング、赤外線深度センサ、身体計測(脈拍)センサとの連携デモシステムを展示してご体験いただいています。ドライビングシミュレータと生体センシングを組み合わせることにより、運転中のドライバーの挙動や状態をモニタリングでき、様々な用途での評価システムや制御システムを構築できます。メタバース体験ができるF8VPSも好評で、昨年末に開催されたRallyJapan日本ラウンドでのハイブリッド開催で公開された会場や、トヨタスタジアムでの乗車体験など関心を持っていただけたようです。3日間で800名近くの方にブースにお立ち寄りいただき、ショールーム見学希望も数社からいただくなど、新たなつながりも生まれた3日間となりました。

視線や手足の動きを利用したEye Tracking体験(左)、Air Driving体験(中央)でセンサ連携リアルタイムシミュレーションシステムを紹介

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その他
デジタルツイン、メタバースを実現する国産VRCGソフト~医療業界でのメタバースの活用~
第27回 日本統合医療学会学術大会

●日時:日時:2023年12月16日~17日 ●会場:静岡県コンベンションアーツセンター グランシップ ●主催:日本統合医療学会

本大会は、「健康長寿と統合医療―こころ・からだ・たべもの・くすり」というテーマで、「人生100年時代を健康で生きぬく」ための秘訣について、多様な切り口から統合医療的視点をふまえ学術的および実践的な研究成果を発表・議論し、統合医療の更なる発展を期すことを目的に開催されました。統合医療の医療モデルと社会モデルが相補的に機能し、地域住民の生活の質(QOL)の向上、尊厳の保障、健康格差の是正、地域経済の活性化、地域コミュニティの創出に寄与することが期待されています。

ビル型の建物の1-12Fまでの各会議室で学術発表が行われ、初日には統合医療推進議員連盟の幹事長として、橋本聖子議員も参加されており、市民講座での「日本発の統合医療を目指してーキュアからケアへ、そして健康なまちづくり」と題したご講演がありました。

フォーラムエイトは本大会の特別協賛として出展を行い、高次脳機能障害患者向け運転トレーニングと運転の危険度・安全性の客観的評価を行うシステムとして、リハビリ用ドライビングシミュレータ、リラクゼーションシステム、F8VPS医療向けメタバースを中心に展示。遠隔医療、研修・講演会、社会参加、トレーニングなどの活用事例をご紹介いたしました。

脳波計測装置MindWave MobileとVRソフトUC-win/Roadを連携させたドライブシミュレーション体験では、サプリメントなどを服用されている鬱の患者さんに対して運転への影響や兆候を予測できる診断システムに使えるのではないかとのご意見をいただき、医学分野での臨床試験でVRが有効というエビデンスが発表されてくれば需要は高まるのではないかとVRと生体反応を計測するデバイス装置連携による評価システムに高い関心をお持ちいただきました。

またメタバースF8VPSにおいては、住まいの環境を整えることで健康寿命を伸ばす健康住宅が医療業界で推奨されているため、様々な住宅リフォームやスマートホーム的な提案や、患者とのコミュニケーションやオンライン開催の学会では意見交換となる雑談がしづらいため、アバター同士でコミュニケーションが取れるバーチャル学会などに有効ではないかなどの多数のコメントをいただきました。

弊社のヘルス・メンタルアドバイザーである産業医の板村論子先生は「慢性疾患と統合医療~ポリファーマシーへの対応~」というシンポジウムにて座長を務められ、初日、2日目と展示ブースを見学いただきました。

2日間を通して医師や医療業界の関係者の方々と意見交換させていただく貴重な機会となりました。今後もデジタルツイン、メタバースのソリューションにより医療業界に貢献できるソフト、サービスを提供してまいります。

橋本聖子氏(参議院議員、
自由民主党両院議員総会長)ご講演
F8VPSでのメタバース体験
 
リハビリ用ドライビングシミュレータ体験

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(Up&Coming '24 春の号掲載)
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